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プロフィール
ロミ
夢見る夢子だったあたし。描いていた将来の自分とはかけ離れた今。

×2 子なし いろんな人に出会い、色んな恋愛して・・色んな仕事して

今のあたしがここにいる。 きっと今のあたしが一番楽しい♪

 まだまだこれから・・傷ついた分いろんなこと見て聞いて感じてきた。

 これがあたしの宝物。 

2010年08月15日

ありがとうございました

文章にすることはとても難しいですね。

言葉にすることも・・・


沢山のヒトを傷つけてきました。

ごめんなさい。



今日でここに書くのを終わりにします。

今までありがとうございました。


自分のことのように愛するお人に出会えるように

愛することが自分の喜びとなるように

生きていきます。






どうぞ自分を大切にしてください

自分を抱きしめてあげてください。



こんなあたしにしたのは誰でもなく・・・

このあたしでした。

こんなあたしでも許してあげるのもあたしでした。



今までありがとうございました。




  


Posted by ロミ at 15:26Comments(1)talk to myself

2010年08月11日

それってオバサン化ですね

私の欠点の一つ

「説明もないままに本題を話すこと」

本当に失礼なことをしています。


今日十年来の連れに電話で言われました。

ありがたいことです。

言いたくないことを言ってくれる方は。



今日もホテルにて近くのスーパーで買ってきたサラダと

食パンを夕食にしています。

「朝ごはんかよ」そう自分で突っ込みながら

食べる夕食。

中々味わい深いモノがございます。


そして明日の朝も夕食とは異なる大根サラダと

食パンで朝食

「飽きないのかよ」と突っ込みながら

食べる朝食。

中々腹持ちのいいものでございます。

 
明日のお昼にはおにぎりを食べようと思います。


  


Posted by ロミ at 22:13Comments(0)nonsense

2010年08月07日

ワクワクさせてよ~~



先日お風呂へ入る前の出来ごと

姪:「ねぇ~ロミちゃんのパンツってどんなパンツ?」

私:「ロミちゃんのはこんな感じ」
  履いていた短パンを下げてパンツを姪に見せる

私:「これはTバックっていうの」

姪:「へぇ~~Tバック?」
   私のお尻を見つめて

私:「そう」

姪:「こんな感じだね」
 
 そう言って自分の履いているパンツをTバックにした姪

姉:「覚えちゃった・・・絶対旦那の前でやるわ~」

私:「〇〇ちゃんが20歳過ぎるまでは履けないパンツだからね」

姪:「分かった~~ Tバック~~」

 そう言ってパンツをお尻に食い込ませて踊る姪

 5歳児は少し早い教育でした。

 彼女にとってあたしのような人間がおばさんと言うだけで

 きっと学校では学べないことを学んでいることでしょう。

 5歳児なりに私が離婚したことも知っているし、今貧乏なことも

 分かっています。

 彼女にとって邪魔にならないおばさんでいたいものです。

 姪の20歳の誕生日には姪の生まれた年のワインと真っ赤なTバックを

 プレゼントしよう。

 そして・・52歳になったあたしも姪と同じTバックを履こうと思います。


 ワクワクしてきた~~~~~~。
   


Posted by ロミ at 15:19Comments(0)nonsense

2010年08月05日

猿に学ぶ




 仕事で志賀高原方面へ行きました。

予定より早く終わったので、地獄谷へ行きました。


 赤ちゃん猿を見て

 「子ども欲しい♪」

 猿のカップル見て

 「いいなぁ~」


旦那の毛づくろいする嫁の姿を見て

 「こうじゃないと・・・」


 人間社会じゃ

 女性の荷物を全て持ってあげて

 女性の後ろを歩く殿方がいる。

 
 

 何が正しいのか分からないけれど・・

 男女の役割だけはしっかりしていきたいものです。

 差別ではなく区別

 

   


Posted by ロミ at 16:44Comments(0)nonsense

2010年07月27日

どんなことがあっても・・・守るから

 あたしみたいな女は大半の方に嫌われる。

 そんなことはもうどうでもいい。

 そんなことで泣いてる暇はない。

 嫌いならそれでいい。

 疲れるなら離れていけばいい。

 去る者は追わない

 そこに何の感情もない。

 

 
 こんなあたしだけど・・

 あたしは守ると決めたヒト

 信じると決めたヒト

 その人達を裏切ることはしない。

 そして彼らが傷つけられた時

 何があってもあたしは助けに行く。

 
 ただ 

 それだけ
  
 
 どんなことがあってもあたしは

 信じるから・・・


 
 なんだかわかんないけど・・・

 今日は言いたくなったの。


   


Posted by ロミ at 01:24Comments(0)nonsense

2010年07月24日

ここは渋谷。 なのに・・モアイにスペイン坂?



 東京のネオンに負けないお月さまの光に感動した夜でした。

もし?東京が停電したら・・どんなに美しいお月さまが

東京の空に映し出されるのでしょうかね??


 今月の満月はなんだかとても待ち遠しい。

どんな明るい夜空になってくれるのでしょうね?


 お月さまの光に照らされると不思議なんですが・・

女で産まれて良かったと感じるのです。

自分が女として産まれてきたことに

何の迷いもなく受け入れられる夜となるのです。



 受け入れること

 それは女性の特性

 

 お月さまの光を感じることが出来た夜

 女性の皆さま

 女性の特性を思い出してみませんか?


 ありのまま

 全てを受け入れる



 あたしたち女性はそれを

 「喜び」

 感じ生きていけるようになりたいものです。

  


Posted by ロミ at 20:32Comments(0)nonsense

2010年07月22日

魅せられて…

幼稚園児の頃好きだったのは、沢田研二と杉良太郎でした。
艶のある流し目で見つめられ、切れのある指先で頭を撫でて欲しかった。



三歳児にして男の色気に惑わされていました。



「三つ子の魂100まで」日本のことわざは流石です。

三つ子で感じた男の色気今でもあの時に感じたドキドキ感を忘れられません。


9つの時でした、奥志賀のスキー場にあるホテルで従姉妹たちと鬼ごっこしていた時、前にいた人にぶつかりました。お兄さんのお腹目掛けて突撃してしまいましたが、お兄さんは私を軽く抱きしめてくれました。そして私の身長に合わせて腰をかがめて
「大丈夫かな?」と優しく声をかけてくれた。

恥ずかしさのあまり
「大丈夫、ごめんなさい」慌て言ってその場を後にした。


その時少しだけお兄さんの顔を見た。懐かしいドキドキが私の体に走り回った。


なんと彼は真田広之さんだった。

色気のある眼差しと逞しい体。


9つのあたしはまた恋をした。


到底叶わないことは分かっていたけれど…


あれから何十年と時は過ぎた。


私の中にいるこの三名を越える色気のある殿方に出会ったのは二回。
その方々は余りにも神々しく、色気を通り越し、美しい。



色気は天性のものだと思っております。
神様頂いたギフト。


神様からのギフトをどうぞ人様のためにお使い下さいませ。

  


Posted by ロミ at 19:57Comments(2)talk to myself

2010年07月17日

金の斧  銀の斧 はたまた・・ステンレスの斧?



 昨日の雷 懐かしかった・・・

 吾父母の叱り方。

 小学校の時を思い出しました。

 ごろごろ言ってるうちはまだいいのですよ、

 親の怒りも雷も光ってもすぐに落ちないうちは

 37歳にもなると・・叱ってくれる人もいなくなり

 寂しいものです。昨夜の雷は久々喝が入りました。


 人生はいつも選択がつきまといます。

選択することに責任をとることを知らなかった時

選択したこと全てを味わうことが出来た。


徐々に自分の損得を考えるようになってから

自分中心自分の我欲を満たす選択をしていた。

選んだ当初はいいこと一杯なんて思っていたけど

徐々に自分の我欲の渦に巻き込まれて動けなくなる

自分に気が付く。


選んだことをそのままありのまま受け止めるように

なってから

どんなことにも楽しむことが出来るようになった

楽しいと感じるのは一人で満足することじゃないことも

知ることが出来た。



今日は快晴

洗濯日和


あなたは何をセンタクしますか?
  


Posted by ロミ at 10:43Comments(0)nonsense

2010年07月16日

あなたが噛んだ・・・

「干物になるから・・いい加減潤いを求めたほうが・・」

そんなこと言われなくても分かっています。

でもね・・

干物は冷凍保存も出来ますよ

良い味してますよ。

食べ方色々ですよ。

油も乗ってますよ



37歳ともなると・・潤いを足していかない限り

こんな季節でもカサカサするのでございます。



 先日ある方に言われた言葉

【「男運」を上げる方法はね、

自分のレベルを上げることだね】


ズッキーンと響きました。

眼が覚めました。



今のあたしゃ・・「男運」あるわけない。

まして・・「金運」も・・・・



いよいよ怪しくなってきたあたしの人生。

そろそろ本気モードで行かないと・・・

笑い飛ばせなくなりそうです。


  


Posted by ロミ at 11:33Comments(0)nonsense

2010年07月12日

殿方の涙に弱いのでございます



 「すみません今月一杯で辞めさせて・・」

何回も練習して 当日を迎えたのに結局は

「力を貸してください」と涙ながらに言ってもらい

「はい、私でよければ」と言ったあたし。

殿方の涙に弱い「更年期か?」と最近感じる女です。


 殿方が涙するなんてことはそうはありません。

そんな殿方が言葉を発することなく

涙するとは本当に辛い時だと感じました

しかし今この時を乗りきり、うれし涙を流せるのは

底辺を知って頑張った証なのだとも思うのです。


 どうぞこれ以上辛い涙を流さぬように

こんなあたしでよければお手伝いしますので


 



  


Posted by ロミ at 12:27Comments(0)nonsense

2010年07月10日

こんまいこと気にしな

 「一番苦手な男性ってどんなタイプですか」

と聞かれました。こんなあたしに聞いてくれたってことは

少しはあたしを気に入ってくれてる?と自惚れながら

「小さいことを気にする方ですかね・・」と答えた。

答えた後に気が付いた、お尋ねしてくださった方は

コップの水滴がに気なるのか?何回も何回もおしぼりで

水滴を拭いていたことを・・・。

 相変わらず・・男性には縁のない37歳です。


この歳になり一番気になること

それは

洋服選び

年齢的にいけば昔で言えば

完全に「オバサン」

ですが・・最近はありがたいことに

「オバサン」のレッテルを貼られることがなく

まだ

「大丈夫っすよ」と言ってもらえる。

だからと言って調子こいてしまうと

「ヤバいっすよ」顔を見ることになります。

ひょう柄も間違ったラインを選ぶと

関西のおばちゃんになります。

体系を少しでも隠せるからと選んだチュニック

「出産予定は?」と聞かれてしまうとこともあります。



頑張りすぎない37歳

大人だけど・・少し可愛い37歳

アクティブだけどちょびっと色気のある37歳

そんな37歳になりたい。


 












  


Posted by ロミ at 18:38Comments(0)nonsense

2010年07月07日

「背番号13 センター北村君」

 春を告げる鶯がまだ鳴いているのを聞くと・・

なんだか可愛そうな気持ちになってしまいます。

今週末を迎えた参議院選挙、各地でいろんなウグイスが

鳴いていますね。

 
 あたしの声を聞くと必ず言われること

「お酒とタバコでそうなったの?」と

そういわれるほどハスキーなのでございます。

しかしお酒もタバコを嗜む遥か前、無条件に可愛い♪と

言われる幼い頃からハスキーでした。

そんな声だから いつも可愛い高い声に憧れていました。

少しでも「キャー」とか「イヤー」とか高音で話せる子や

甘え声の子に出会うとうらやましかったでした。

 どんなに憧れても高くなるはずの無い声と鼻。



 そんな現実を受け止めてみると。。

案外あたしの声でも人様のお役に立つことがあることに

気がつきました。

むやみやたらと声が響くのでお店の注文には便利です。

声が高くない分喧嘩しても頭にキンキンきません。

☎では年齢よりも上に思われるので、変な勧誘電話は

すぐに切れます。

とまぁ~~そんなにお役に立てるようなことではありませんでしたね。


この声のお陰でぶりっ子出来なかったし、甘えた声も出せなかった。

お陰で殿方から「強い女」の看板をいただきましたけど・・・。


いつかこの声で何か出来たらいいのになぁ~~~~~。

なんてね。


旬を逃がしたウグイスにはなりませんように・・・・


  


Posted by ロミ at 14:37Comments(0)nonsense

2010年07月02日

こんなあたしに誰がした?

 あたしの人生ってどうしてこうなったのかなぁ~ と

フッと思うときがある。 

バツ2 子なし お金なし 

37歳になり、子どもを出産するタイムリミットも目の前

 そんな時決まって流れる言葉

 「全ては自分で決めたこと」


 自分の親だって経験したことの無いことを

沢山経験して。

別に苦しまなくてもいい道を敢えて選んで歩いたら

考えていた以上に苦しんだり。


こんなあたしにしたのは

誰でもない

このあたし



たった一回の人生だもの・・・

言い訳しないで生きていこう


どんな選択もあたし次第

ならば・・自分の心に聞いて

選択していこう







 
   


Posted by ロミ at 13:21Comments(0)talk to myself

2010年06月28日

長野の男を傷つけないでくれ

 「長野の男を傷つけないでくれ。

性同一性障害って聞くとあんたを思い出すよ

本当はあんた男でしょ?」


あたしの髪の毛を切りながら美容師さんは言った。

いつものことだから笑い飛ばすあたし。


でもね~~~~~。



接客業にある人は言ってはあかんでしょ??

まして・・・「先生」なんて呼ばれてるのに・・・ね。



そりゃ~~~あたしはバツ2ですけれど・・・

長野の殿方を傷つけるようなことはしておりません。

まして・・あたし正真正銘 「おんな」でございます


中身は「おとこ」かもしれませんよ。

でも好きになるのは男性ですし・・・ね。




ハッキリ申し上げてます。


私は女でございます。


60歳過ぎて言っていいこと悪いことの

判断できないとは・・・・

恥ずかしいことと存じます。

お天道様は見ています。


私はあなたを憎んだり致しません。

それよりも感謝します。

きっとあなたのようなお考えの方が

この世の中には沢山いらして、口にはしなくても

私をそのように見ている方がいることを認識する

きっかけになりました。

ありがとうございました。

今後も自分の言葉と行動に責任を

取れるようにしていきます。
  


Posted by ロミ at 13:07Comments(2)nonsense

2010年06月25日

ワンピース




「もしもし?今日の空見た?

雲ひとつなくてさぁ・・ペリエ見たいに

スッキリしてたよ。少しの間その場で

日焼け気にすることもなく・・見上げてたの。

なんだかとっても嬉しくてね・・・

思わず手を空に向けて叫んじゃったよ。

「気持ちいい~~」って・・


 そうそう・・・

あたしね、欲しいもの見つけたの・・・

何だと思う? 




 あの空の色したワンピース。



 
 そのワンピース着てね。



  あなたとデートしたいの

  

  あたしを海に連れてって。

  一緒に海岸歩こうよ。

  ねぇ


  いいでしょ?

  

  お願い」





  


Posted by ロミ at 21:58Comments(0)love

2010年06月24日

会いたい時にあなたはいない・・・


 どんなに手を伸ばしても

 現実の距離は縮まることはない。

 どんなに想っても

 相手の全てを感じることは出来ない


 どんな言葉を並べても

 本当の気持ちは伝わらない

 


 あなたに会いたいです



   


Posted by ロミ at 12:22Comments(0)nonsense

2010年06月15日

寂しいなんて絶対言わないから

 久々の電話って何から話していいか分からないから

戸惑ってしまいます。

同じような言葉を並べています。

きっと相手もあたしと同じようなもんだから

同じようなことを繰り返す。

 じゃあ電話なんてしなくてもいいじゃん。

なんて思ってしまう。

そうは言っても電話かけてきたからには

何か話をしたかったのだろうから

相手の話を聞いてみる。

結局相手は少しさびしいのかな?

 淋しいって言えるほど強い人じゃない

男のプライドもあるだろうから・・・・

無理して言わせようとも思わない。

話して少しでも落ち着くなら

あたしでよければ付き合うし。

 女よりも繊細な殿方だから

大事にしてあげたいのです。


少しでも頼られてるって思えるだけで

ヒトは頑張れる生き物だから。


 社会と言う荒波で頑張っているあなたへ


 いつでもあたしはここにいるからね。




 





  


Posted by ロミ at 22:21Comments(0)work

2010年06月14日

惚れてまうやろ〜

仕事で躓いて色んな対策とったけど結局、事態は変わらなかった。

支社長はかなりのお怒りで、会社に戻っても息するのも恐ろしくてたがらといって逃げ出したくなくて…
言い訳したところで何も変わらない。

今はただ自分のやるべきことやるしかなかった。

毎日会社から帰宅は午前様、やってもやっても終わらなかった。


プライベートを楽しみことなんて殆どなかった。

深夜一時、プライベート携帯が鳴った。

そのままやり過ごそうとしたら上司が

「出なさいよ」と優しく言って下さった。

「ありがとうございます」携帯を持って外へ出た。

「はい、もしもし」

「お疲れ〜、まだ仕事だね?」

「はい、仕事出来ない女ってバレてますね」

「今日さぁ、もう止めて麻布においで」

「行きたいけど…まだ上司も働いてますし…まだ山積みの書類が…」

「少し気分転換してまた明日からやればいいさぁ」
「…は…い…」

電話を切って社内へ戻った。

「ロミ帰りなさいよ、今日私たちも帰るから。ほら片付けして」

上司はあたしに気を使い帰る用意をしていた。
男前な女性でした。

上司と会社前で別れ、あたしはタクシーで麻布へ向かった。


待ち合わせのBARは兄さん御用達のオサレな空間。

「お待たせしました」
「おはよう、お疲れ〜、今日かなりヤバい顔してるなぁ〜ロミヤバいよ」
「ここんとこ忙しくて…全く自分をかまってないんですよ、は・は・は〜」

「言い訳するくらいなら辞めたら?仕事。ロミの仕事って女性相手で美しさを売りにしているんだろ?それなのに営業担当がこれじゃあヤバいね」
「すみませんレストルーム行ってきます」

恥ずかしかった。久々兄さんに呼ばれたのにヨレヨレのシャツとパンツ。全くオシャレじゃないあたし。
鏡映るあたしはクマを二匹飼って落ちまくりの化粧。3ヶ月は行ってない美容院。

とりあえず化粧直して席に戻った。

そしてシャンパンで乾杯した。

「忘れちゃいけないこと思い出したか?」

「は、はい」

「ロミ、お前を大事するのはお前なんだよ。会社でも社長でも、両親でもないんだ。」

「ありがとうございます」

「今日は少し休んで会社へのスイッチは抜きな」
「はい」

「ロミは可愛い妹だからさっ。お前が辛いのは俺は見てられないよ」

「えっ?なんで私がパニックってんの分かりましたか?」

「メールの返信だよ。ロミは判りやすいよ。元気な時と疲れてる時は」

「言葉は変わってないですよ」

「でも判るんだよ。まっ気にするな。今日は美味しいもの食べて飲んで帰ればいい」

そう言って兄さんは色んな料理を頼んでくれた。そして下らない話で盛り上がった。
時間はあっという間に過ぎて閉店の時間となった。

外に出ると朝が訪れていた。

「来た時よりいい顔になったなっ。
今度はもっと早い時間から楽しむぞ」

「本当にありがとうございました。疲れ吹っ飛びました」

「じゃあな、仕事は楽しくなっ」

「はい。綺麗になります」

「じゃあ次に会うとき綺麗になってたら、今まで連れて行ったことないところへ連れて行くな」

「はい、宜しくお願いします」

お互いタクシーに乗って帰宅の途に。

女性として生まれてきたこと忘れてがむしゃらにただ仕事してたあの頃。
兄さんのおかげであたしは枯れていたホルモンを少しづつ取り戻し、仕事も上向きになっていった。

女性として忘れちゃいけないこと。

鏡を見ること。

自分の顔を観るには鏡に映すしかないんだもん
  


Posted by ロミ at 19:36Comments(0)love

2010年06月13日

帰りたい場所




 いつからだろう。

 空を見上げることが好きになったのは

 いつからだろう

 空の写真を撮り始めたのは
 
 いつからだろう

 空に帰りたいと思うようになったのは

 いつからだろう

 空に答えを求め始めたのは

 


 お空に帰りたい


 

  


Posted by ロミ at 12:05Comments(2)nonsense

2010年06月12日

抱きしめて  いいですか?




 頑張っているあなたへ


 世の中はそんなに楽しいことばかりじゃないけれど

それでも生きてるそれだけでまる儲け

嫌なことあったら・・・

笑い飛ばせる明るさを


 それでも・・辛くなったら・・・

少し休んで

また新たな一歩を



   


Posted by ロミ at 18:19Comments(0)love